こんにちはミルです。
みなさん、キャンプに行ったときに、こんな事を考えた事ありませんか?
「設営時間もっと短くしたい」「広くて簡単にたてられるテントないの?」
「快適なテントってある?」
あります!
今回は私たちが長年愛用しているテント、ロッジシェルターをご紹介したいと思います!
「小川ロッジシェルター」
安心感・汎用性の高さ・設営撤収のしやすさで人気のロッジシェルター。
トリプルファスナー装備、人気のフルメッシュで抜群の解放感。
遮光性や結露を軽減するライナーシートと側面パネル張り出し用ポールも付属しています。▪️重量 26.1kg(付属品除く)
幕体:約9.7kg、ポール:約16.4kg
付属品:約4.0kg
■素材
フライ:ポリエステル 210d(耐水圧1,800mm)
ポール:スチール(φ22mm)
■収納
92x36x54cm
ロッジシェルターをオススメする理由
1 設営が簡単
テントを設営する時、「私は子供の世話をしているから、その間お父さん1人で頑張ってー!!」と、奥さんに言われて、テントを建て始めることになる方も多いのではないでしょうか?
小さいテントだったら1人でいけると思いますが、ファミリーサイズのテントを、一人で設営するのは大変です。
このロッジシェルターは、設営が簡単なので、一人で約15分くらいあれば大体たちます。
2人だったら10分で設営できます。(ペグ打ちなし)
設営が簡単な理由に、フレームの色分けがあります。
説明書通りに、色分けされたフレームを並べて、組み立てて、フライシートを被せるだけなのでややこしい事がありません。
開設時間を短縮して、キャンプを楽しむ時間を増やしたい方にオススメです!
2 快適な居住空間
フレームがほぼ垂直に立っているので、デッドスペースが最小限。最大限にテントの中を使用できます。
インナーを付けなくても使用可能で、テント内全てリビングとして使うこともできます。
人数が増えても余裕で収容でき、半土間にすれば薪ストーブも置けて、柔軟性が高いのが魅力です。
3 物をかけられる
テントのフレームが中にきてるので、物をかけることができます。
テントの中で服を脱いだ時、掛ける所がなくて意外と困りませんか?
ロッジシェルターは、防寒着やランタン、小物をフレームに吊り下げられる事ができるので、テントの中をスッキリさせる事ができます。
デメリット
1 重い
ロッジシェルターは全てが重いです。フレームが16キロ、幕体が約10キロあります。
我が家では、テントをルーフラックに収納するため、荷物の積載の時にぎっくり腰にならないように注意しています。
特にフレームは16キロあるので気をつけましょう。
2 大きい
展開しても大きいですが、格納してもデカイです。
ここでアドバイス。
・キャンプ場に到着して
オートキャンプ場では問題ありませんが、フリーサイトを選んだ時、車を近くに止められない場合があります。その時は荷物の搬送のためにワゴンを準備しましょう。
・撤収の時
フライシートがでかいので撤収の時に大変です。
フライシートを元の袋に入れるのは大変なので、RVボックスを準備してその中に格納しましょう。家で保管するときも楽になります。
・家での保管
格納してもでかいので、家で格納する時にスペースが必要になります。RVボックス2個分くらいのスペースは準備しましょう。
まとめ
ロッジシェルターは大きく、重いというデメリットはありますが、圧倒的な居住性と簡単に設営できるメリットがあります。
今ではTC素材という熱に強いモデルや、2人用のモデルも出ていて、自分にあったモデルを選ぶことができます。
キャンプに関する記事を他にも書いているので、よかったら読んでみてください。