目標がない無気力な40代へ|これからの人生を見つめ直すヒント

目標がないまま無気力な日々が続いてて「このままでいいのかな?」と不安を感じるんだよね

わかるよ。

私も以前はそんな風に感じていました。

目標がないまま無気力な日々が続き、「このままでいいのだろうか」と不安を感じていませんか?

私は20代・30代と明確な目標を見つけられずに「みんなは目標に向かってがんばっているのに自分は何もがんばっていない」と卑下する期間が長いことありました。

しかし40代の現在は明確な目標や日々やるべきことが明確になり充実した生活をおくれています。

この記事では、筆者の経験を基に目標のない生活から目標が立った生活の変化や、小さく行動を始めるコツを紹介します。

この記事でわかること

  • 目標がないとダメなのか?
  • 目標があいまいでも継続する
  • 目標がある生活と目標のない生活
  • 人生に目標・楽しみがない
  • やりたくない事をリスト化する
  • 目標がない時期も大丈夫|自分らしい人生を少しずつつくる

目標がないとダメなのか?

みなさんは「目標がない人生は良い人生」で「目標がないと空虚」であると思っていませんか?

私達は「目標」に対して美化しすぎている気がします。

私自身も学生の頃から海外で働くことが夢でしたが、海外でやりたい事も人生の目標もなかったので行動に移すことができませんでした。

「きちんとした目標がないのに海外に行ってどうするの?」と自分にブレーキをかけていたのです。

今思えば、目標などは海外に行った後に考えれば良いし、『行動すること』それ自体を目標にすればよかったと感じています。

目標というものを過剰に捉えすぎて行動できないのであれば本末転倒です。

あいまいに目標を設定する

みなさんは新しい事を始めるときに「具体的で達成可能な目標」を設定すると思います。

ダイエットであれば「筋トレを継続して3か月で6㎏落とす」といった感じでしょうか。

こういう目標設定は動機づけにも効果的で良いものだと思いますが、「目標をたてない・目標をあいまいに設定」する方法が合っている人も中にはいると思います。

私の場合は先に目標をたてると「それを達成しなければいけない」という義務感を感じてしまい逆にやる気が出なくなります。

筋トレであれば「なんとなく継続していたら重量も使えるようになっていたし、大会に出てみようかな」これ位のゆるさで始める方が合っています。

目標がある生活と目標のない生活

目標をもつことを過大評価しすぎていると行動にブレーキをかけてしまったり、燃え尽きてしまう可能性がある一方で、目標がある生活は目標に対して没頭でき、一歩上の段階に行ける可能性を持っていると感じます。

目標がない生活を送っていた時

35歳から筋トレを始めた私ですが、当初は特に目標もなくトレーニングを継続していました。

「目標をたてる」というと筋トレの場合、ボディビル競技やパワーリフティング等の大会に出場することがあげられると思いますが、ハードルが高く一生大会に出ない人も多いと思いです。

実際にトレーニングを継続しているだけでも『重いものが扱えるようになった』、『体が変わった』のど目に見える変化を楽しむことができ明確な目標がなくても十分です。

ただ、「筋トレを始めたからにはベンチプレス100㎏あげられるようになりたいな」位の目安を自分の中で持っていました。

「目標がある生活」をおくるようになった変化

自分の中で変化が訪れたのは40歳になった時です。

5年ほど筋トレを継続しベンチプレスのMAX重量が110㎏になったので、「フィジークに出てみようかな」と目標を定めて大会に向けたトレーニングを開始しました。

具体的には半年後の大会に向けて体脂肪を1桁まで落とす、肩や腕のトレーニングを増やして逆三角形の体を作るというものです。

フィジークに出ることを決意したあとは周囲に大会に出ることを宣言して、退路を断ちました(減量が上手くいかず、妥協する事を防ぐため)

目標を定めた後の生活は大会に向けて集中できるようになり、トレーニングだけでなく、食事、睡眠、休養などすべて管理してストイックに生活していました。

結果的に半年の減量で体重を13㎏、体脂肪を5%まで減らし、腹筋に血管が走るまでになりました。

こんな成果を出せたのは目標を明確にして行動したからで、目標が明確になっていないとここまでがんばれませんでした。

人生に目標・楽しみがない

上司と話をしていると「生きる目標がない」「やりたいことが見つからない」と聞くことがよくあり、自分でこの状況を打破しようとしているようですがなかなか抜けられないようです。

過去の自分もそうでしたがそれぞれ共通点も見えてきました。

過去の自分と比べて二の足を踏む

やりたい事がないと悩んでいる人の中で以外に多いのが、部活動等で成績を残している人が多いということです。

「若い時に成績を残したくらい上手なら今もやればいいじゃん」と思うかもしれませんが、ほとんどの人が「以前のように体が動かない」と二の足を踏んでいる所をよく見かけます。

体の衰えだけでなく物事に注げる時間も学生の時とは違うので過去と現在を比べる事は意味がありません。

過去は成績を残すためにがんばっていたとしても、今は別の楽しみ方を見つけられるかもしれません。

過去にとらわれずに柔軟に取り組むことが大切です。

挑戦してみる

最近何か新しいことに挑戦していますか?

「失敗したくない」「恥ずかしい思いをしたくない」という気持ちが行動のブレーキになっていませんか?

私には歳の離れたとても尊敬できる友達がいます。

その人は医者という職業で高い地位や役職にありますが若い時に自転車でアメリカ大陸を横断したり、60歳を過ぎてから一輪車の練習を始めて70歳を過ぎた今でも一輪車に乗ることを楽しんでいます。

普通の大人であれば「一輪車なんて子供の乗り物だ」「転んだら恥ずかしい」「練習している所を見られたくない」など二の足を踏んでしまう事もあると思いますが、挑戦をやめない人は役職や年齢を気にせずに失敗を許容できます。

やりたくない事をリスト化する

今現在「何もやりたくない」という無気力な状況で罪悪感を感じるなら、やりたくないリストを作ってみましょう。

やりたい事や目標を見つけることは難しいですが、やりたくない事は何個も出てくると思います。

やりたくないことを明確化すると以下のような効果を期待できます。

時間とエネルギーの浪費を防ぐ

日常の「なんとなくスマホを見てしまう時間」や「断れずに参加した飲み会」など、無意識に浪費していた時間やエネルギーを可視化します。

人のエネルギーには上限があるので、割り当てを変化させるだけで新しい道を見つける助力になります。

決断疲れを軽減する

人は1日に数万回の決断をしています。

「やるか、やらないか」をその都度迷うのをやめ、あらかじめ「これはやらない」とルール化しておくことで、脳の疲労を劇的に減らすことができます。

オバマ大統領やアップルの創業者であるスティーブジョブズも、「着る服を固定することで決断を行う回数を意図的に減らしていた」なんて有名な話ですよね。

本当にやりたいことが明確になる

やりたくないことを排除していくと、消去法で「自分が本当に大切にしたいこと」や「やりたいこと」が浮き彫りになります。

ストレスや自己嫌悪が減る

「気が進まない作業」や「苦手な人との付き合い」を減らす境界線を作れるため、精神的なストレスが減少します。

また、「今日も無駄な時間を過ごしてしまった」という自己嫌悪からも解放されます。

今日行く飲み会は4000円払って行きたい飲み会でしょうか?

私も以前は行きたくない飲み会に参加していましたが「筋肉に悪いのでお酒は飲みません」と普段から口にするようにしていたら筋トレキャラが定着し、「●●君は飲まないからね」と誘われる回数が減りました。

飲み会に行く時と行かない時の目安は『飲み会に行く時間』と『本を読む時間』を天秤にかけて決断するようにしています。

目標がない時期も大丈夫|自分らしい人生を少しずつつくる

目標が見つからない時期は、人生が止まっているように思えるかもしれません。


しかし、状況や価値観が変わるなかで立ち止まり、これからを考える時間が必要になることもあります。


目標を持つことだけを正解にせず、今の暮らしを整えながら、自分に合う方向を探していきましょう。


大きな答えを急がなくても、小さな選択や気づきの積み重ねが、これからの生活をつくる土台になります。

目標を持つことだけにこだわらず、今の生活を整える

人生を謳歌している人は総じて生活が整っています。

ジャンクフードばかりの食事、飲酒習慣や運動不足などはそれだけで疲労が蓄積しやすく、やりたいことが見つかっても一歩踏み出すエネルギーに変換しにくいのです。

以前の私は毎晩記憶がなくなるまで酒を飲んでおり、食事もジャンクフードばかり食べていた時期がありました。

この頃は「●●に挑戦してみよう」と考えても酒を飲むことの誘惑に負けて3日坊主になったり、「明日はぜったいに頑張る」と心に決めて自分との約束を守らなかったりという事が多々ありました。

要はだらしがなく自分の事を好きなれなかったんです。

まずはバランスのとれた食事、適度な運動、睡眠等の生活習慣を整えることで、自分を見直し継続力の基盤を整えることができます。

小さな行動から自分に合う目的を探し、変化を受け入れる

自分に合う目的は、考え続けるだけで見つかるとは限りません。


気になることを小さく試し、どんなときに心が動くかを確かめることで、方向が見えてくる場合があります。


試した結果、興味が続かなかったり、優先したいことが変わったりしても、それは自然な変化です。


一度決めた目標に固執せず、経験に合わせて内容を見直しましょう。


行動は、成果を出すためだけでなく、自分の希望を知るための機会にもなります。

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