ジムで嫌われる常連客とは?実際の体験談まとめ

インスタとかで「スポーツジムにいるウザい常連の特徴」とか見るけど、そんな人本当にいるの?

ウザい常連はちゃんといます 笑

私も常連が幅を利かせているジムに通っていましたが、本当にウザかった!!

この記事は、スポーツジムに通う方やこれからジムに入会しようと考えている方に向けて書かれています。


特に「ジム 常連 うざい」と感じたことがある人や、ジムでの人間関係に悩んでいる方に共感してもらえる内容となっています。

この記事でわかること

  • ジムで嫌われる常連客とは?
  • 【経験談】過去に会ったウザい常連3選
  • トラブルを引き起こす迷惑行為
  • まとめ


ジムで嫌われる常連客とは?

ジムには様々な利用者がいますが、中でも「常連客」と呼ばれる人たちが、他の会員からうざいと思われてしまうことがあります。


彼らはジムに長く通っているため、施設やスタッフに慣れている一方で、独自のルールやマナーを押し付けたり、他の利用者に対して無意識に迷惑をかけてしまうことが少なくありません。


この記事では、どのような常連客が嫌われやすいのか、その特徴や心理について詳しく見ていきましょう

ジム常連客の実態と心理

ジムの常連客は、毎日のように通うことで施設やスタッフと親しくなり、自分の居場所を確立しがちです。


そのため、初めて来た人や初心者に対して距離を置いたり、時には上から目線でアドバイスをしてしまうことも。


また、ジムを「自分のテリトリー」と感じているため、他の利用者の行動に敏感になりやすい傾向があります。


このような心理が、時に周囲から「うざい」と思われる原因となるのです。

話しかけるなオーラを放つ客とは

ジムには「望んでいないのにアドバイスをしてくる客」と、対照的に「話しかけるなオーラ」を強く放つ常連客も存在します。


彼らはトレーニングに集中したいという気持ちから、無愛想な態度や無表情で過ごすことが多く、他の会員が話しかけづらい雰囲気を作り出してしまいます。


このような態度は、ジムの雰囲気をピリピリさせるだけでなく、初心者や新規会員が馴染みにくくなる原因にもなります。


適度な距離感は大切ですが、あまりにも壁を作りすぎると、周囲から敬遠されてしまうこともあるのです。

常連客がうざがられる理由

常連客が「うざい」と思われる理由はさまざまですが、主にマナー違反や独占行動、過度な干渉が挙げられます。


例えば、常連同士でトレーニングをするためにマシンの長時間占領、他人のトレーニングに口出しをしたりすることは他の利用者にとって大きなストレスとなります。

また、スタッフや他の常連とだけで固まってしまい、排他的な雰囲気を作ることも嫌われる原因です。


こうした行動が積み重なることで、ジム全体の雰囲気が悪化してしまうこともあるのです。

うざがられる理由具体例
マナー違反マシンの長時間占領、器具の放置
過度な干渉トレーニングへの口出し、アドバイスの押し付け
排他的な態度新規会員を無視、常連同士で固まる

スタッフや常連で固まって排他的な雰囲気を作ると言うのは、気づかないうちにそんな雰囲気になっている場合もあるし、そういう雰囲気で優越感を感じている奴も一定数いるかね。

【経験談】過去に会ったウザい常連3選

私は以前市営のジム通っていたのですが、機材が民間のジムと比較しても遜色ないくらい充実しており、大会出場レベル〜筋トレ初心者まで様々なレベルの人がいました。

ジムの面積も広く、施設が充実していたため、常連もたくさん。

その中にいたウザすぎるトレーニー4選を紹介します。

マウントトレーニー

私が遭遇したマウントトレーニーとの会話

👴「はじめまして〜」「筋トレ初心者??」←は? どうでもよくない?

また別の日

👨「体重何キロ?」

👦「〇〇kgです」

👨「体重俺と一緒なのに、なんでそんな細いん?」「体重俺と一緒なのに、使う重量そんなもんなん 笑」

いやー、やばいですね 笑

今思い出すだけでも腹が立ちます 笑

この時はこの常連が言う通り扱える重量も体もしょぼく、ジムに慣れていない事や、自分に自信もなく言われ放題でした。

教えたがりおじさん

迷惑な客の代名詞

『教えたがりおじさん』

教えたがりおじさんの特徴

・初心者が来たら目ざとく見つけて、マシンの操作方法を教える。特に女の子が困っていたら光の速さで近づいていく。

・自分の体は大したことない

・マッチョに弱い

・いつもジムにいる

個人的にマシーンの操作方法を教えるだけなら全く問題ないと思いますが、トレーニングフォームに口を出して来たら適当に流したほうがいいと思います。

知識が古かったり、根拠のない間違った事を言っている可能性があります。

私は以前「スクワットの時は上を向いて行うように」と常連に言われて、その通りやっていた事があります。

しかし、スクワットについて調べてみると『スクワットの時に上を向くと頚椎を痛める可能性があるので、顎を引くように』と全く逆の事が書いてありました。

人に教えたい人は、とりあえず他よりも圧倒的に自分が筋肉をつけましょう。

そうする事で「どんなトレーニングをすればデカくなれますか?」と聞かれる日が来るかもしれません…

白い巨塔

徒党を組みたがる常連です。

親しい常連やスタッフとだけ仲良くし、初心者には冷たくして優越感を感じるタイプ。女の子には優しい。

『常連=偉い』と思っている

マシンをグループで長時間占領したりもします。

常連になると客同士で知り合いになり、スタッフとも仲良くなります。合トレになることもあるでしょう。

しかし、初心者から見ると『常連だけで固まって近づきずらい』と感やすくなるのも事実です。

トラブルを引き起こす迷惑行為

ジムでのトラブルの多くは、常連客による迷惑行為が原因となっています。


特に、マシンや器具の独占、おしゃべりのしすぎ、トレーニング中の大きな音などは、他の利用者にとって大きなストレスとなります。


こうした行動が繰り返されることで、ジムの雰囲気が悪化し、会員同士のトラブルに発展することも少なくありません。


ここでは、具体的な迷惑行為とその影響について詳しく解説します。

おしゃべり過ぎるおじさんとおばさん

ジムには、トレーニングよりもおしゃべりを楽しみに来ているような常連のおじさんやおばさんがいます。


彼らは大きな声で会話をしたり、マシンの近くで長時間立ち話をしたりするため、他の利用者がトレーニングに集中できなくなってしまいます。


また、会話の内容がプライベートな話や噂話に及ぶことも多く、周囲に不快感を与えることも。


このようなおしゃべり常連は、ジムの雰囲気を悪化させる大きな要因となっています。

マシンや器具の独占行動

ジムで特に問題視されるのが、マシンや器具の独占行動です。


常連客の中には、自分のお気に入りのマシンを長時間使い続けたり、複数の器具を同時に占領したりする人がいます。


このような行動は、他の利用者が順番を待たなければならず、トレーニングの効率が大きく下がってしまいます。

機材を使いたくて待っている人はチラチラ確認したりしているから周囲を確認するか、一度場所から離れてみるのもいいかもね。

独占行動の例影響
マシンの長時間利用他の利用者が使えない
複数器具の同時占領トレーニングの効率低下
順番を守らないトラブルやクレームの原因

マシンを独占しているつもりはないのに長時間利用に繋がるのが、インターバル中の漫画。

インターバルを3分と決めていても面白くて5分とか、長い人は10分くらい占領していることもある。

これはマジで迷惑だよね。

トレーニング中の音の大きさが招く問題

トレーニング中に大きな音を立てる常連客も、他の利用者からうざいと思われがちです。


例えば、ダンベルやバーベルを床に叩きつけるように置いたり、大きな声で掛け声を出したりする行為は、周囲に不快感を与えます。


音に対する配慮が欠けていると、ジム全体の雰囲気が悪くなり、利用者同士のトラブルに発展することもあるのです。

音に関しては私も注意を受けたことがあります。

でも、デッドリフトとかって静かにしようとすると怪我するし、プラットフォームが整備されているジムは少ない。

種目から外したくもない。

種目によっては多少目をつぶって欲しいです。

まとめ:良い常連客になるために

ジムで嫌われないためには、基本的なマナーを守り、他の会員やスタッフと適度な距離感を保つことが大切です。


・マシンや器具の使用後は必ず元の場所に戻す

・仲良い常連で独占しない

・汗を拭き取る


・大声での会話やスマホの使用は控える

・過度に干渉しない(あなたがかっこいい体になれば話しかけられる日も来るはず)


当たり前の事をやっているだけでも周囲から信頼される常連客になることができます。


周囲への気配りや思いやりを持つことで、自然と信頼される存在になれます。


自分の行動を振り返り、改善できる点があれば積極的に取り組みましょう。

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