「努力しない自分が嫌い」を卒業するための物語

努力しようと思っても続かない…

何をやっても3日坊主になってしまう…

何をやっても3日坊主になるっていうのは「あなたが努力が続かない人」ではなく、「習慣化のシステムが確立できてないだけ」かもしれないよ!

この記事は「努力できない自分が嫌い」と感じている方に向けて書かれています。


努力しようと思っても続かない、そんな自分に嫌気がさしてしまう人は少なくなく、筆者自身も若い時は自分のことが好きになれませんでした。


本記事では、努力できない原因やその背景、そして自分を変えるための具体的なステップをわかりやすく解説します。


自分を責めるのではなく、前向きに一歩踏み出すためのヒントをお届けします。


あなたが「努力しない自分が嫌い」を卒業し、理想の自分に近づくための物語がここから始まります。

この記事でわかること

  • 何事も継続できない自分が嫌いだった
  • 努力できない自分を受け入れることの重要性
  • 努力できない原因を知る
  • 脳が働きすぎるとどうなるのか?
  • 努力しない自分をどうにかするためのステップ
  • 努力できた自分に変わるために

何事も継続できない自分が嫌いだった

皆さんの人生のピークはいつですか?

モテモテだった中学生時代、部活に打ち込んでいた高校時代、人生で1番楽しいと言われる大学時代?

「いやいや学生時代なんて全然楽しくなかった。社会人になってからの方が充実している」という人もいると思います。

私自身は後者で、40歳を過ぎた今この瞬間が『人生で1番充実している』ということを実感しており、来年の自分は『41歳になった今が1番充実している』と感じていると確信しています

このように言い切る事ができるのは「自分の決めたことを継続し、日常的に自己成長の喜びを感じている」からです。

人は自分の成長に楽しみを見出すことで人生の満足度を向上させる事ができます。

今ではこう言い切ることができますが、ずっとこうだったわけではありません。

コンプレックスの塊だった学生時代

今でこそトレーニングについての発信などを行なっていますが、学生時代はコンプレックスの塊でした。

学生の時って『勉強と運動ができる』『少し悪い』『面白いやつ』がヒエラルキーのトップにきます。

私は運動音痴で勉強もできない、ましてや引っ込み事案でコミュニケーションも上手くとれないというわかりやすい「ダメな奴」

勉強は小学4年生の段階で授業についていけなくなり、コミュ障でわからない所を先生に聞く事ができないので、借金のようにわからない事が増えていくという悪循環

中学に上がった段階で勉強に完全についけず、英語という新しい科目も加わり完全にお手上げ状態。

テストの成績では180位/182人など友達にも見せられないくらい笑えない状況でしたが、自分で努力する事もしなかったので状況は改善されないまま学生時代がすぎていきました

勉強もできなければ運動もできません。

運動はもともと嫌いではなく、小学4年生になりサッカー部に入部し初めは楽しく部活を続けられていたのですが、練習試合の時に1学年上の先輩に文句を言われそのまま行けなくなりました。

部活を辞めることも出来ず、練習にも来ない私は「部活動不登校」といったところでしょうか?

帰りのホームルームが終わるとみんなに気づかれないように静かに家に帰ります。

部活に参加しない罪悪感からサッカー部の友達と話を出来なくなり、球技全体に苦手意識を持つようになりました。

学生時代に唯一続けることができたのは、中学生時のソフトテニスのみ。

高校では運動や勉強を熱心にやるわけでもなく、高校を卒業し専門学校に入学しても毎日を無為に過ごすだけでした。

酒に溺れていた20代

専門学校を卒業した私は仕事すら継続する事もできず、転職を繰り返し、やっと就職先を見つけ生活が安定した頃には別の問題に直面していました。

『アルコール依存症です。

・平日なのに記憶がなくなるまで飲む

・休日は外出していても夕方近くになると酒が飲みたくなってイライラしてくる

・外食に行く前は酒を飲んでからではないと勿体無いと感じる

・酒を飲んで転び、10針縫うなどの怪我をする

・妻に「飲んでない」と嘘をつく

・「今日は飲まない」と朝の段階で決意しても、夕方には「今日は嫌なことがあったから飲もう」と我慢できない

「飲まないと勿体無い」「行動をする前に逆算して、酒が飲めるのかどうか考える」といった酒を飲まないと勿体無いという脅迫概念が頭の中にありました。

自分の飲み方のリスクがどの程度なのかを簡単に知る方法としてAUDIT(alcohol use Disorders Identification Test)があり、やり方は10の質問に答えるだけなんですが

結果は、『すぐに病院に受診するレベル』

この頃は何かを頑張るための継続ではなく、酒をやめる事すら三日坊主だったのです。

努力できない自分を受け入れることの重要性

前途した通り私はもともと怠惰な人間で、「どうして自分はこんなにダメなんだろう?」と責める日も多々ありました。

でも自分を責めるだけって意外と簡単。

自分を責めていればそれ以上努力しなくてもいいから。

大切なのは、まず受け入れ、現状を認める。そして一歩進みだすのです。

「努力しない自分が嫌い」とはどういう意味か?

「努力しない自分が嫌い」とは、やるべきことに取り組めない自分に対して強い嫌悪感や自己否定を感じてしまう状態。


周囲の人が頑張っている姿を見て、自分だけが怠けているように思えてしまうことも多いです。


この感情は、自己評価の低下や自信喪失につながりやすく、日常生活や人間関係にも影響を及ぼすことがあります。


しかし、こうした気持ちは決して珍しいものではなく、多くの人が一度は経験する悩みであり、そこから抜け出す方法も必ず存在します。

努力できない自分が抱える苦しみとは?

努力できない自分に悩む人は、自己嫌悪や無力感、焦りといった苦しみを抱えがちです。


「自分はダメな人間だ」と思い込んでしまい、何をやっても上手くいかないと感じることもあります。


また、周囲の期待やプレッシャーが重くのしかかり、ますます自分を追い詰めてしまうことも。


このような苦しみは、心の健康にも悪影響を及ぼすため、早めに対処することが大切です。


まずは自分の気持ちを正直に認め、無理に自分を変えようとせず、少しずつ前向きな行動を始めてみましょう。

そう。

努力できない人は、努力できない自分に悩んでるし、自分を責めている人も多い。

周りの評価と自分の中の焦りは必ずしも一致していないんだ

読者への共感:あなたも感じていること

「努力できない自分が嫌い」と感じているあなたは、決して一人ではありません。


多くの人が同じような悩みを抱え、日々葛藤しています。


SNSやネット上でも、同じ気持ちを共有する声がたくさん見られます。


自分だけが特別にダメなわけではなく、誰もが一度は通る道です。


この記事を読むことで、あなたの悩みが少しでも軽くなり、前向きな気持ちになれることを願っています。


一緒に「努力できない自分」を受け入れ、変わるための一歩を踏み出しましょう。

努力できない原因を知る

努力できない理由は人それぞれですが、根本的な原因を知ることで対策が見えてきます。

努力できない根本的な理由は、モチベーションの低下や目標設定の曖昧さがもたらす要因が大きい。


また、過去の失敗体験や「どうせ自分には無理だ」という思い込みも大きな障壁となります。

代表的な5つの理由を見てみましょう

モチベーションの低下

努力できない、続かない理由の1番の理由はモチベーションの低下です。

「今日は疲れているから」「今日は少し体調が悪い気がする」

「今日はやらなくてもいいか」が気づいたら1週間、2週間…「最後にやったのはいつだったっけ?」となる

モチベーションが高い日なんて、せいぜい最初の2、3日です。

目標設定の曖昧さ

目標設定が曖昧であることも要因の1つです。

年明けた初詣で神様にお願いする「今年こそは英語がペラペラになりたい」「今年はマッチョになりたい」という目標がこれに該当します。

この手のお願いって毎年やってません?少なくとも私は10年くらい毎年お願いをしていた記憶があります。

実際に英語の勉強を始めたりもしましたが、結局3日坊主で挫折していましたが…

現在は英語を使った仕事をしたり、ボディビルの大会に出場したりと2つの目標を達成することができています。

この方法については後述しますね

自己肯定感の低さ

「自分には無理だ」「どうせ自分にはできないから」この2つのワードをよく使う人はかなり危ないです。

理由は、努力と継続を諦める言い訳として使いやすく、挑戦しないための言い訳になるから

誰でも失敗したくないし、傷つくのは怖い。だから先に言い訳をして挑戦を避ける。

自己肯定感を高めるのは挑戦、継続のその先にあります。

まずは、行動をしないための言い訳をやめることから始めましょう。

過去の失敗体験

過去の失敗から努力や挑戦ができない人もいると思います。

私自身ブログの執筆は2回挑戦し挫折しました。

しかし過去の失敗なんて年齢やタイミング、環境に左右されていただけかもしれません。

年齢を重ねると考え方も変わり「前読んだ時全然面白くなかった小説が、10年ぶりに読んでみると面白い」なんて事もよくある話ですよね?

過去失敗した理由は、『その時の自分に合っていなかっただけ』

今回が自分にぴったりのタイミングなのかもしれません。

思い込みや固定観念

「過去に失敗したから自分には向いていない」「もう自分は歳だから」「自分には才能がない」こういう理由で自分にブレーキをかけていませんか?

・過去に失敗した→今は成功するかもしれない

・もう歳だから→10年後にやりたくなった時、「あの時やっておけば10年間もキャリアが蓄積されたのに」と思うでしょう。今日が1番若い日です。

・自分には才能がない→才能がなくても長期間やり続けていれば、個性は磨けます

脳が働きすぎるとどうなるのか?

脳が働きすぎると、情報処理が追いつかず、集中力や意欲が低下しやすくなります。


現代社会は情報過多で、常に頭を使い続けている状態が続きがちです。


その結果、脳が「これ以上は無理」と判断し、努力をセーブしてしまうことがあります。


また、ストレスや不安が強いと、脳はエネルギーを節約しようとするため、やる気が出なくなるのです。


適度な休息やリフレッシュを取り入れることで、脳の働きを整え、努力しやすい状態を作ることができます。

脳の状態影響
働きすぎ集中力・意欲の低下
適度な休息やる気・パフォーマンス向上

完璧主義が努力を妨げる理由

完璧主義の人は「100点でなければ意味がない」と考えがちです。

完璧であることはもちろん素晴らしいことで、各分野の天才達も『完璧主義』と言われることが多々あります。

しかし完璧主義にはデメリットも存在します。

新しい挑戦へのハードルが高くなる

完璧を求めると新しい挑戦へのハードルが高くなります。

完璧に行うための準備やリサーチに時間が取られ過ぎてやる気がなくなったり、完璧を求めるあまり行動を起こす前から「どうせ無理」と諦めてしまうことも。


また、少しでも失敗やミスがあると、すぐにやる気を失ってしまいます。

モチベーションを維持するのが難しい

完璧主義の弊害として『相手からの期待が高まる』という事もあります。

例えばブログ、YouTubeで何時間も考え抜いて完璧な1本を作成したとします。

しかし、完璧な1本を作っても、見てもらう土台にも立っていないので反応なんてない。こんな状態が続いたらモチベーションなんて維持できるわけないですよね。

完璧を目指すと自分と相手への期待が高くなり過ぎてしまします。

70〜80%の力で自分のやれる範囲でやってみませんか?


小さな成功体験を積み重ねることで、徐々に自信をつけていきましょう。

他人との比較による自信の喪失

他人と自分を比べてしまうと、「自分は劣っている」と感じやすくなります。


特にSNSを見ると成功している人ばかりがクローズアップされて、成功者は何の努力もなしに成功を手にしたように見えてしまいます。

このような人ばかり見ていると「自分は何の才能もない」「努力しても失敗ばかり」と自信、やる気を喪失してしまうのです

しかしSNSで流れるものは、成功や輝いている瞬間の切り抜きでそれが全てではないことを忘れてはいけません。

みんな失敗して、挫折して、悪戦苦闘しているんです。

比較するのは周りの人ではなく、『昨日の自分』『一年前の自分と比べましょう』

努力しない自分をどうにかするためのステップ

努力できない自分を変えたいと思ったとき、いきなり大きな目標を立てるのではなく、小さなステップから始めることが大切です。


自信をつける方法や目標設定の見直し、そして日々の習慣を変えることで、少しずつ努力できる自分に近づくことができます。


ここでは、具体的なステップを紹介しますので、自分に合った方法を見つけてみてください。

自信をつけるための具体的な方法

記録をつける

「努力を継続したい」と決めた日から記録を取り始めます。

この記録は何をやったか細かく記入する必要はなく、「やった」or「やってない」か「⚪︎」or「×」だけでOK

携帯のカレンダーに記録しましょう。

継続を見える化することで挫折を防ぎます。

毎日やる

行動の習慣化にはある程度の期間が必要です。

・約20日:コップの水を1杯飲むなどの簡単な行動

・約1ヶ月:本を読む、日記などの行動的な習慣

・約3ヶ月:筋トレ、早起き、ダイエットなどの運動に関する習慣

・約6ヶ月:ポジティブ思考などの思考に関する習慣

運動を習慣にしたいと思った時に少なくとも3ヶ月は必要になります。

そして、理想の自分になるための習慣化のコツは「つべこべ言わずに毎日やること」これに尽きます。

筋トレを例にすると、『週に2〜3回部位に分けて行うのが理想です』とググったら出ると思いますが、おそらく1週間しか続きません。

途中で休みを入れてしまうとズルズルと休みが長くなり、そのうちフェードアウトするのがオチです。

筋肉痛でも時間がなくても、風邪をひいていても3ヶ月間は最低毎日やる。

そのうち「トレーニングをやらないと落ち着かない」、「気持ち悪い」と感じる日がきます。

その感覚を手に入れたらあなたの人生は次のステップに進み始めるでしょう。

目標設定の見直し

目標が高すぎたり曖昧だったりすると、努力を続けるのが難しくなります。

曖昧な目標は、「英語がペラペラになる」「マッチョになる」

高すぎる目標は、「毎日3時間勉強する」「毎日100回腕立て、腹筋、スクワットをする」といった感じでしょうか

このような目標を立てる人は98%挫折します。

最初の目標設定はびっくりするくらい低くて大丈夫。

「1日10分英語に触れる」「腕立てふせを毎日10回」とかでいい。

そしてこの低すぎる目標を3ヶ月続けることができたら、少し目標のハードルを上げていく位でいいです。

3ヶ月過ぎる頃には自分に適した負荷の設定と、自信が着実に身についているはずです。

モチベーションに振り回されない

『モチベーションの高め方』というのもありますが、モチベーションを高めるのは試合前など短期間に最高のパフォーマンスを出す時に必要になるもので、努力の継続には必要ありません。

物事の継続にモチベーションという不安定なものを取り入れるのは危険。

「今日はやる気があるから2時間勉強する」「今日は疲れているから勉強しない」モチベーションに頼ると大体この2極化するのが常です。

モチベーションとは「高める」ものではなく、「高まる」もの

『何かを始めるからモチベーションを上げる』のではなく、『何かを始めたからモチベーションがあがる』のです。

作業興奮という言葉があります。

作業興奮:作業を始めることで脳からドーパミンが放出され、集中力が増加する現象。作業興奮が働き始めるまで5〜10分の時間が必要。

「なんとなくやり始めたけど、始めたら意外と集中してやっていた」これが作業興奮です。

脳の反応を理解すれば習慣化が容易になります。

私は筋トレが趣味で何年も継続していますが、「今日は筋トレしたいぜ!!」とモチベーションが高い日なんてほとんどありません。

むしろ「疲労がたまっていてやりたくない」と感じる日も多い。

でも、やり始めると集中してやるし、終わると気持ちがいい。


物事を継続してる人の実際はこんなもんです。

朝の時間を有効に使う

努力できない理由の一つとして環境や疲労も影響してます。

「仕事が終わってやろうと思っていたけど残業で出来なかった」「急な飲み会が入った」「仕事で疲れてやる気が出なかった」仕事が終わってやろうと思っていてもなかなか難しい場合が多いです。

努力したいことが見つかったら朝の時間を使ったらどうでしょうか?

朝活を行うメリットはたくさんあります。

・頭が冴えている

・急なイベントが入りにくい

・体が疲れていない

・時間が限られているので集中して行うことができる

逆に朝活のデメリットは眠い事くらい

朝、早起きする環境になると、寝る時間も自ずと決まるので仕事が終わった後も無駄にダラダラとテレビやYouTube、ソシャゲをする時間が減り生活習慣の改善にも期待できます。

努力できた自分に変わるために

努力できない自分から抜け出し、努力できる自分に変わるためには、日々の積み重ねと自分自身への理解が不可欠です。


成長を実感するための工夫や、成功へとつながる具体的な行動計画、そして将来の自分をイメージすることが、変化の原動力となります。


ここでは、努力できる自分に変わるための実践的なステップを紹介します。


小さな一歩を積み重ねていくことで、必ず理想の自分に近づくことができます。

成長を実感するためのステップ

成長を実感するには、日々の変化や達成したことを記録することが大切です。

筆者は新しい挑戦や次に挑戦したいこと、自己成長の記録を携帯の日記に書き込んでいつでも見返すようにしています。

具体的には

「今日はハロートークで知り合った、外国人とカフェに行って英会話の練習をした。次の挑戦は外国人向けの観光案内にボランティア登録を行なって自分の英語力を向上させる」

「⚪︎月⚪︎日スクワットの測定日。前回よりも5キロ更新、フォームも安定していた。次は目線に気を付けてやるように」

記録しておくことで客観的に自分の成長を確認することができ、数字を入れると次の目標も立てやすいです。

過去の自分を振り返ると、「あれ位で悪戦苦闘していたんだなー、今の自分は成長したなー」と感じることができるよ。

成功への道のり:具体的な行動計画

成功へとつながる行動計画を立てるには、目標を細分化し、段階的にクリアしていくことが重要


まずは短期的な目標を設定し、達成したら次のステップへ進みましょう。

今思い返すと私の目標は以下の通りでした

短期目標:3ヶ月間毎日トレーニングをする

中期目標:ベンチプレス80kg上げる

長期目標:ベンチプレス100kg上げる、ボディビル系のコンテストに出場

ベンチプレス100kg上がったのは筋トレ開始後3年。

ベンチプレス110kg上がり、フィジークに出場を決めたのは7年後


ステップ内容
短期目標すぐに達成できる小さな目標
中期目標数週間~数ヶ月で達成する目標
長期目標最終的に目指すゴール

将来の自分をどう描くか?

「将来の自分を具体的にイメージすることは、努力を続ける大きなモチベーションになります」←これはAIのコメント

私の意見は「努力を続けたら将来の自分を具体的にイメージすることができた」

私は若い時から漠然とした理想の自分がありました。それは「手に職をつけて、場所を選ばず仕事をする」こと。

現実は手に職とは異なる仕事をしており、場所も限定された仕事をしています。

しかし、趣味で続けていた筋トレが大会に出場したことをきっかけに「自分の武器になること自覚」することができ、ブログやSNSで発信したりしています。

長々と継続していた英語も今後何かのきっかけで化けるかもしれない。

理想の自分像を明確にできない時は、今やっていることを淡々と続ける事で自分の将来を具体的にする事ができます。


未来の自分を信じて、前向きに進んでいきましょう。

まとめ:努力できない自分が嫌いを卒業する

ここまで「努力できない自分が嫌い」と感じる理由や、その克服方法について解説してきました。


努力できない自分を責めるのではなく、まずは受け入れることが大切です。


原因を知り、具体的な行動を積み重ねることで、少しずつ理想の自分に近づくことができます。


自分のペースで成長し、努力できる自分を目指しましょう。

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