こんにちは、ミルです
みなさんジムには行かれていますか?
私は今まで市民体育館から始まり、エニタイム、ゴールドジム、引越しのたびにジムも転々としてきました。
現在は24時間の格安ジムに通っていますが、このジムが最高なんです。
理由は値段が安い、24時間あいている、主がいない等色々あります。
今回は格安24時間ジムが最高な理由を5つまとめてみました。
目次
24時間格安ジムが最高な理由5選
値段が安い
私が現在通っているジムは、1ヶ月3500円です。
週に5回は行くので一回当たり175円。
大手のジムの場合、1ヶ月に約10000円、24時間ジムで安いと評判のエニタイムでも7000弱かかります。
・スタジオレッスンやプールなどの施設がない
・シャワー等の施設がない
・スタッフが常駐していない
この3つが大きく安い理由になると思いますが
・スタジオレッスンやプールがない → 筋トレに集中できる
・シャワーは家に帰って入ればいい、
・スタッフがいなくてもフォームや使い方は自分で調べられる
全く問題ありません。もし気になっているジムがあったら足を運んでみましょう!
24時間開いている
24時間開いているので、深夜、早朝いつでも使えます。
仕事に行く前にトレーニングする、夜中誰もいない時間帯にトレーニングするなど、隙間時間でトレーニングできるので「運動する時間がとれない」という方にオススメ!
・混雑することがないので、全ての器具がすぐに使える
・人がいないので集中してトレーニングできる
市営体育館のジムに通っていた時は、ジムが開いている時間にスケジュールを合わせていたので、いつでも通える24時間ジム最高です。
主がいない
市営体育館に通っていた時は、トレーニング室に『主』がいました。
- 筋トレ初心者、女性がと真っ先にアドバイスをしにいく
- 挨拶をしないと不機嫌になる
- 見慣れない顔を見ると、「お、筋トレ初心者?」話しかけてくる
- 自分のジムだと思っている
最近はジムが増えてジムを選べるようになり、時間もいつでも行けるので『主』がいたら時間、場所をずらすなどの選択肢が広がりました。
本当に快適にトレーニングできます。
利用者同時の会話がない
利用者同士の会話についてはそれぞれ好みがあると思いますが、私は必要ないと思っています。
理由は2つ
1 セット間に話しかけられると、設定したインターバル時間を超える
2 合同トレーニングのイベントが発生しない
私は合同トレーニングが好きではなく、一人で黙々とやる方があっています。今通っているジムは挨拶もしなくていいので、最高です。
設備が充実している
ジムによって導入されているマシーンが異なりますが、私が通っているジムのマシーンの質、量はエニタイム、ゴールドジムには劣ります。
しかしベンチ台・パワーラックはそれぞれ専用にあり、ダンベルも50キロまで揃っているので、大会で入賞する目的がない人には十分すぎる設備です。
格安ジムのデメリット
- スタッフが在中していないので器具の使い方を知りたい時に聞けない
- シャワーなどの施設がない場合がある
- 利用客との会話がない
スタッフが在中していない時間があるので器具の使い方を知りたい時に聞けない
24時間ジムではスタッフがいる時間といない時間があるので、当然ながらスタッフがいない時間には使用方法などを聞くことができません。
しかし、マシンごとに使用法の説明があったり、スマホですぐに調べられるので特に問題はないでしょう。
また、24時間ジムではスタッフによるトレーニング指導、フォーム矯正などはないので個別に指導してほしい方は別途申し込みをして指導を受けるかたちが一般的。
スタッフの方は掃除や消毒など施設の維持管理をされており、あまり話をする機会もないので24時間ジムは自分で黙々とトレーニングできる人に向いていると思います。
シャワーなどの施設がない場合がある
24時間ジムにはシャワーの数が少ない所や、そもそもシャワー施設がない場合があるので、トレーニング後にシャワーを使いたいという方は事前に水回りのチェックを忘れずに!
利用客同士の会話がない
私は人間関係を煩わしく思ってしまうので会話がないことはメリットでありますが、ジムの人と仲良くなりたい人にとっては利用者同士の会話がないことはデメリットになると思います。
ジムは24時間空いていますが、時間ごとに来るお客さんは決まってきます。
仲良くなりたい人がいたら、時間を合わせて、声掛けして仲良くなりましょう!
まとめ
24時間ジムは一般的なジムに比べて自由な風潮があります。禁止されていますがジーパンやサンダルでトレーニングする人もたまにいます。
24時間ジムに通うならば、ちゃんとしてない人がいることも頭に入れておきましょう。
現在どのジムに通うか迷っている方もいると思います。
そんなあなたが「一番大切にした方がいいこと」それは、
”家から近いこと”
家から遠いところにあると、どんなにトレーニングが好きなひとでもジムに行くハードルが上がります。
質の良い遠いジムより、普通の近いジム!
トレーニングに関する記事を他にも書いているので、よかったら、そちらもご覧ください。