こんにちは、ミルです。

皆さん歯は大切にされていますか？

厚生労働省でも「８０２０運動」を推進しており、８０歳で２０本以上保とういう目標を掲げています。

歯を大切にしなければいないというのはわかっているけど、「歯医者が嫌い」「最後に歯医者に行ったのがいつか覚えていない」という方も多いのではないでしょうか？

歯の定期検診は行った方がいいことがわかっているし、「自分の歯でご飯を食べると美味しい」という話はよく聞くけどなかなかピンとこないというのも事実。

今回は３０歳をすぎたら歯のクリーニングに行くべき理由６つをまとめました

３０歳をすぎたら歯の定期検診に行くべき６つの理由

歯を清潔に保つことは自信の向上につながります。明るく白い笑顔が自尊心に与える影響はとても大きいのです。

歯が不潔な状態であると「笑った時に歯が汚いから笑われそう」「歯が汚いからあまり口を開きたくない」など、恥ずかしいというネガティブな感情から、自信を持って自分を表現するための障害となる可能性があります。

反対に、輝く笑顔はその人の自信の源となり、個人をより魅力的にうつします。明るい笑顔は、筋トレなどの身体的な変化を超えて人の感情に影響を与えます。

頻繁に笑うことは、その人にとって新しく見つけた自信の証となり、自信の高まりが笑顔の増加やポジティブなライフサイクルを生み出します。

笑顔は日常生活における「深い自尊心」と「満足感」を育むのです。

歯を清潔に保つことの重要な側面の一つに「不安の軽減」があります。

歯の健康・白さは自信と社会不安（人前で注目を集めたり、他人から見られる状況で強い不安、恐怖、緊張を感じ失敗などを心配すること）の軽減との関係があります。

社会不安は時に自意識に由来する事があり、変色した歯はこの問題を悪化させる可能性があります。

歯を清潔な状態に保つ事は、自信を高め、自信を育み、社会不安の問題を断ち切る手段の一つとなります。明るい笑顔・自信は社会不安を軽減し、ポジティブなマインドを作成します。

また、明るく白い笑顔は自信とプロフェッショナリズムを醸し出し、キャリアアップにも役に立ちます。

歯に投資することは最高の投資の一つとなるのです。

歯というのは年齢とともに自然と暗くなるため、歯を白く清潔に保つということは「若々しい印象」を相手に与える事ができます。

どうして歯が白いと若々しい印象を与えられるのでしょうか？

歯の白さには、活力に満ちた明るい笑顔、健康、若々しい等といった印象があります。

白い歯は他の人がどのように認識するかに影響を与えるだけでなく、自分自身に対する自己イメージにも影響を与えます。

歯の白さと、若さを活力に合わせることで、口腔内の話にとどまらず自らの自信を加速させるものとなるのです。

明るく白い笑顔は、健康的で清潔感のある生活を送っていることを裏付けるものとなります。歯をキレイにしている人は、歯にまで気を使う余裕があるので、全体的に清潔感があり、余裕があります。

清潔感があることは、自分の周囲に安らぎを与えることにも一役買っているのです。

反対に、口腔内が不潔だと相手に不快感を与えてしまいます。

磨き残しや食べかすが歯垢になり、それが固まって歯石になります。歯垢が歯石になってしまうと自分で除去するのは難しく、歯石は口臭の原因となります。

また、不潔に見える一因としてステインの着色があります。コーヒー、お茶を飲むことで、だんだんと色素が沈着し歯が黄ばんでくるのできます。

タバコを吸う方、コーヒーやお茶をよく飲む方は色素が沈着している事が多いので、定期的なクリーニングでキレイしてもらいましょう。

歯を定期的にクリーニングすることは美容上のメリットだけでなく、口腔衛生を促進する事ができます。

歯のクリーニングには、歯の表面のステイン等を除去し、口臭の原因となる歯石の除去、歯の洗浄があります。

これにより口の中が新鮮で清潔になります。また定期的な歯のクリーニングの予約を維持することは毎日の歯磨き、フロスなどを欠かさない動機付けとなるのです。

みる

私の知り合いに「２０年くらい歯医者に行っていない」という人がいて、歯石除去を受けたのですが、「歯の隙間が空いていてとても気持ちいい」と言っていました　笑

歯を清潔に保つことは健康的な生活へのモチベーションとなります。

口腔内を清潔に保つことはポジティブな感情に関連し、生活全体の幸福につながることは事実です。これらは健康的なライフスタイルを維持するための動機となります。

実際に、私の周囲でトレーニングをしている人の多くは食事、睡眠、休息どの分野においても平均以上の水準を保っており、歯に対しても「３ヶ月に一回クリーニングに通っている」方や「定期的にホワイトニングしている」方も多くいます。

理想の体を作る上で清潔な歯は不可欠のです。逆もしかりで、口腔内を清潔にしているとポジティブなマインドが働きトレーニングにも精が出るでしょう。

まとめ

歯を清潔に保つ事と笑顔は直結します。

笑顔は自然な気分のいいホルモンであるエンドルフィンの放出を引き起こし、幸福感とストレスの軽減に貢献します。

笑顔が多いほど気分を高める効果がより向上し、リラクゼーションと幸福感を促進するのです。

現在５人の子供たちも定期的に歯のクリーニングを受けさせていて、できるだけ虫歯のない清潔な歯を維持させたいと思っています。

費用は大人でも一回３０００円、子供なら一回７００円くらいでクリーニングできるので安い投資です。

最近歯医者に行ってないという方、一度歯のメンテナンスはいかがでしょうか？