【トレーニー必見】高タンパク・底脂質なお菓子『黒糖そら豆』が美味しすぎる!

プロテインバー以外にタンパク質がとれて美味しいお菓子ってないの?

トレーニーにとって、間食で何を食べるかも大切なポイントになります。

できれば間食も高タンパク・底脂質なものにこだわりたい所。

そんな人にオススメなのが『黒糖そら豆』です。

和菓子は脂質が少なく、素早くエネルギーに変換できるのでトレーニーの間食として人気ですが、タンパク質が高いものはあまりありません。

今回は高タンパク・底脂質で、味も最高に美味しい『黒糖そら豆』について深掘りしていきたいと思います

この記事でわかること

  • 黒糖そら豆の特徴
  • プロテインバーとの比較

黒糖そら豆の特徴

黒糖そら豆の特徴

  • 高タンパク・低脂質
  • 甘すぎず、さっぱりしていて食べやすい
  • 携帯に便利で、手が汚れない
  • 噛みごたえがあるので満腹中枢が刺激されやすい

高タンパク・低脂質


Screenshot
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私が黒糖そら豆が大好きになったきっかけである久留米黒棒本舗の黒糖そら豆は90gに対して

・タンパク質:17.8g

・脂質:7.1g

めっちゃ優秀。

ちなみにジャガリコは1箱で、たんぱく質:4.2g、脂質:13.7gだって!

甘すぎす、さっぱりしている


黒糖と聞いたら黒棒を思い出しませんか?

私は子供の時から黒棒が苦手で、黒糖そら豆も初めて食べた時は抵抗があったんですが、食べてみてびっくり!

黒糖独特の味の強さがなく、さっぱりしていてとても食べやすい!!

黒糖が苦手な人にもオススメです!

携帯に便利で、手が汚れない


携帯できて、小腹が空いた時にさっと食べられるのも魅力です。

一つ一つが食べやすいサイズで手も汚れず、仕事の合間に食べる時にちょうどいい。

ナルゲン等のボトルに入れてもかっこいいです

噛みごたえがあり、満腹中枢が刺激される


最近のお菓子はやわらかく手軽に食べられるものが多く咀嚼能力も低下しています。

黒糖そら豆はかみごたえがあり、しっかりと噛む必要があるので満腹中枢が刺激され、咀嚼能力の衰えを防ぐ事ができます。

子供の顎のトレーニングにもいいかもね!

プロテインバーとの比較

黒糖そら豆

100gあたり

エネルギー41kcal
たんぱく質13.9g
脂質8.1g
炭水化物70.9g
食塩0.02g

タンパク質が13.9g入っているので、小腹が空いた時に食べるにはピッタリ!

食べ応えもあり、ジップロックに詰め替えると持ち運びもできるようになります。

ザバス プロテインバー

1本44gあたり

エネルギー231kcal
たんぱく質16.8g
脂質13.3g
炭水化物10.8g
食塩0.36g

プロテインバーと比べてもタンパク質の量はほぼ変わらず、脂質は黒糖そら豆の方が少ないのか

脂質は黒糖そら豆の方が少ないけど、カロリーが高いから注意。

小分けして食べるといいね!

黒糖は体にいい?

黒糖って白砂糖よりも体にいいって言われるよね。

黒砂糖はさとうきびから作られており、さとうきびの搾り汁を煮詰めて、冷やし、固めて作られる『黒褐色の砂糖』で黒砂糖とも言われています。

風味は苦味や渋みなどの独特の風味とコクのある甘味が特徴。

黒砂糖にはビタミン、亜鉛、鉄分が含有されており、新陳代謝を活発にさせ美肌や髪にも良いという嬉しい効果があります。

また、黒糖にはカリウムも豊富に含まれており、カリウムはナトリウムを排泄する働きがあることから血圧低下やむくみの防止にも効果があると言われています。

ミホークの黒刀もすごいけど、黒糖もすげーな!

まとめ

黒糖そら豆のメリット

  • 高タンパク・低脂質
  • 甘すぎず、さっぱりしていて食べやすい
  • 持ち運びができて、手が汚れない
  • 噛みごたえがあるので満腹中枢が刺激されやすい

トレーニーに嬉しい高タンパク・低脂質な黒糖そら豆ですが、黒糖のさっぱりした甘味がお酒にとても合うので、お土産にもオススメです!

先日友達にプレゼントしましたが、「お酒のつまみに最高だった!」と言って喜んでいました!

高タンパク・低脂質ですが、カロリーは意外と高いので調整しながら食べましょう!

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