今年こそは絶対に変わってみせる!!筋トレ・英語が続かない人がやるべき4つのこと

こんにちは、ミルです。

みなさんは今年こそ「筋トレを頑張っていい体になる」「英語をペラペラになる」と目標をたてて挫折したことはありませんか?

この2つの継続率は4%と言われており、続けることが難しいことは一目瞭然です。

私も「今年こそマッチョになる!」「今年こそ英語ペラペラになる!」という決意を毎年たてて、3日でギブアップしていました。

しかし、現在では挫折の2大巨頭「英語・筋トレ」を5年以上継続することができてます。

その理由は「継続のために必要な4つの事を継続して行っているから」

今回は継続に必要な4つの事をまとめてみました!

とにかく1ヶ月毎日やる

・最初の1ヶ月の考え方

「習慣にするためだけの期間」であると割り切る。

その理由は最初の目標設定が高すぎると、モチベーションに継続力を大きく左右されるから

こんな経験ありませんか?

1週間目:「よし!英語の勉強1日2時間やって今年こそ英語ペラペラだ!!」

2週目

「今日は疲れたから明日やろう」「毎日2時間はムリ」「今日は忙しくて勉強する暇ない」

3週目

「私に英語は無理!そもそも使わないし!!」

「モチベーションに振り回されている典型的な例」です。最初の目標が高すぎるため、最初のモチベーションが続かなければ継続できません。

しかし、私たちは物事を習慣化することが目的であり、モチベーションは必要ありません。

モチベーションに左右されずに物事を習慣化するコツは、「新しいことを始めたモチベーションが1番高い初日から低空飛行でいく」

例えば

・英語:1日20フレーズだけ音読筆写する

・筋トレ:1日にスクワットを20回だけ継続する

1日5分だけでもいいから触れるようにするという事。

続けれるようになってきたら、強度を増やしていきましょう。

継続できるようになっても「今日はどうしてもやりたたくない!」という時があると思います。

そのときのために

「疲れている時にもできる負荷が軽いもの」を準備しておくと、だんだんとやらなくなる可能性を下げる事ができます。

「やらないと気持ちが悪い!」

この状態を目指して継続していきましょう!

毎日継続していくと自然に「やらないと気持ち悪い」状態になっていきます。

歯磨きって、毎日やらないと気持ち悪い」ですよね。

英語も筋トレも成果が出るのに時間がかかるので、最初は低空飛行でいきましょう✈️

日記をつける

記録をとるメリット

•モチベーションの維持に役立つ

•勉強の習慣化につながる

•勉強の進行度がわかる

なぜ記録をとる事がモチベーションに直結するのか?

1 継続してる期間がわかるので、自信につながる

2 継続していない期間を前向きにとらえることができる

3 目標を決めやすくなる

1 継続してる期間がわかるので、自信につながる

日記やカレンダーにがんばった事を毎日記録して下さい。空白が自分の努力で埋まっていきます。

その記録を見たら「こんなにがんばったんだ!」と自信がつきます。

また記録を読み返してみると、最初に苦戦していた問題や、よく理解していなかった問題を見て「最初はこれくらいの事もわからなかったのか!」と自分の成長を実感する事もできるでしょう。

このように成長の実感を感じることで、次の課題への挑戦意欲やさらなるモチベーションアップにつながります!

ブレイクスルーで例えられる表現としてはコップの水が溢れた状態。コップに水を注いでいくといつかは溢れます。

2 継続していない期間を前向きにとらえることができる

記録をとっていると継続していない期間を前向きにとらえる事ができます。

毎日継続したくても、そうもいかない事があります。

•急に残業が入った

•旅行に行く事になった

•風邪をひいて1週間できなかった

記録をつけていると、継続できていなかった期間を前向きにとらえる事ができます。

・記録をつけていない場合(筋トレ)

「筋トレを1週間近く休んでしまった!もう1日も2日も休んでもそんなに変わらないだろ。明日も休もう‥」

そのままフェードアウト‥

・記録をつけていた場合

「1週間休んだな。体と心のリフレッシュができた!」「けっこう休んだと思ったけど、まだ1週間しか休んでいなかったのか!今日からまたがんばろう」

記録をとらないと

•休んだ期間に意味を持たせにくい

•休んだ期間を可視化できないのでモチベーションが下がる

記録をとっていると休んだ事に意味をもたせやすく、次の復帰が容易になりモチベーションの低下を防ぎやすくなります。

目標を決めやすくなる

筋トレにおいて記録をつける事は必須

•疲労と強度を管理する事ができる

•重量や回数の設定が正確になり、メニューの組み立てができる

•目標を設定し、やる気や集中力を高める事ができる

記録をつけることにより過去と現在との比較でき、成長を実感する事ができる。

時間を記録する

英語の勉強に関しては時間の測定・記録を絶対にやった方がいいです。

・英語学習で時間を記録するメリット

1 自分の英語のレベルがわかる

2 勉強をやった感を防げる

 自分の英語のレベルがわかる

「英語がペラペラになるまでにかかる時間は3000時間必要」って聞いたことありますか?

3000時間は1日3時間勉強しても約3年かかります。

「そんな勉強続けられんわ!!」となる前に知っておきたい話。

それは

「1000時間勉強するとブレイクスルーが起きる」

ということ。

ブレイクスルーとは何なんでしょうか?

ブレイクスルーの意味は「突破・打開・大きな進歩」など打ち破るという使い方をされます。

実際にブレイクスルーの体験談として

「留学して3ヶ月後にいきなり英語がハッキリ聞こえるようになった!」「長いこと英語を勉強してたら急にわかるようになった」という夢のような現象です。

しかし、これは魔法のような出来事ではなく、誰にでも起こり得る出来事です。

英語の知識をずっとインプットしていくといつか溢れるだすコップの水のように、英語が突然わかるようになる。

これがブレイクスルーです。

しかしコップの水と違いたまっていることがわからないのが勉強の英語力の難点。自分の英語が向上しているのかわからない。

ここで勉強時間を記録することが効果を発揮します。1000時間という明確な目標があるので記録を続けていけば、確実に目標に近づいていっている事を実感できます。

英語のブレイクスルーはこのグラフのように、成果がない状態から一気にわかるようになるの「自分にはブレイクスルーがこないのか」と悩まずに継続していきましょう。

私も勉強のやり直しを始めて1000時間くらいで「一気に英語がわかるようになるブレイクスルー」を経験しました。

ブレイクスルーがきてもネイティブのようにペラペラになれるわけではありませんが、勉強を続けてたからこそ得られる魔法のようなご褒美なので1000時間頑張る価値はあります!!

時間を記録して、自分の英語のレベルを確実に積み上げていきましょう。

勉強した感を防げる

時間を計測する事で疲労感による時間計測を防ぐ事ができます。

時間を計測し始める前は40分の勉強時間を、疲労感で1時間勉強したと思っていました。

この20分は3日で1時間の誤差になり、年間にするとかなりの時間になります。

正確な時間計測はモチベーションの維持、自分の成長の確認にも大切な事項なので疲労感で勉強した気になるのは危険です。

語学の勉強は大量の時間の上に成り立ちます。

疲労感ではなく時間を計測して勉強時間を積み上げていきましょう。

「オススメアプリ」

私は「Focusi」というアプリを使用していますが、とてもシンプルで使いやすいです。

自分が成長しているかどうかは考えない

とりあえず最初の1ヶ月は継続するだけ。成果は求めない。

Googleで検索すれば「〇〇の効果的なやり方」「〇〇でペラペラ」たくさんの甘い言葉が出てきます。

インスタやXを見たら本当かどうかわかりませんが、TOEIC満点の人がたくさんいます。

他人と自分を比較したら気持ちを削られるので、比較するのは1ヶ月前の自分と比較するようにしましょう。

1ヶ月前は勉強している事なんて想像していなかった自分がいませんか?

成果は継続していれば必ず現れます!!

とりあえず最初の1ヶ月間、ゆるく毎日続けてみましょう!

まとめ

継続について書いている私も、過去ブログを2回挫折しており、今回は3度目の正直です😀

「ブログにまたチャレンジしたい!」と妻に言うときの緊張感は手に汗を握りました 笑

再度ブログを始めようと思った理由は英語と筋トレで継続する事のコツをつかんだので、もう挫折する事はないと確信したからです。

・毎日すこしでもブログに触れるようにする

・記録をつける

・PV数を見ない、成果を求めない、当分の間は他の人のブログは読まず自分と比較しない

・ブログの書き方は最低限は本で勉強する

勇気をだしてまたブログを始めて本当によかったと思っています。

あの時重い腰をあげてブログを始めていなかったら、次にブログを始めようと決心して、ブログを開設するのは何年後になっていたかわかりません。

コツコツと継続していれば、昨日より後退することはありません。

ベビーステップ。小さい一歩を継続していきましょう。

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